工事部 施工管理士 先輩の声
溝口建設では、
国籍や経験を問わず「まじめに、前向きに」働く仲間が集まっています。
今回ご紹介するのは、母国での経験を活かしながら、新しい環境で一歩ずつ成長している外国籍社員の声。
入社して間もない中でも、現場で学び、職場の温かいサポートに支えられながら前向きに取り組む姿をご紹介します。
ぜひ、彼の言葉から、安心して成長できる環境や、国を越えて活躍できる職場の魅力を感じてください。

工事部 施工管理士
名 前:H.H.Wさん
出身地:ミャンマー
入 社:2025年
Q. 現在の仕事内容を教えてください。
2025年4月に溝口建設に入社し、現在は工事部で現場の施工管理を担当しています。社長さん、専務さん、部長さんと先輩たちが暖かくて、みんなに建築業についてのことを少しずつ教えていただいています。
Q. 日本に来たきっかけは何ですか?
日本の建設技術を学びたいと思ったことが一番の理由です。
建設の仕事にも興味があり、日本語も勉強していたので、日本で働くことに自然と憧れがありました
Q. 溝口建設を選んだ理由は?
会社の雰囲気がとても良いと感じたことと、建設のスキルをしっかり学べる環境だと思ったからです。
Q. 今、どんなことを覚えていますか?
現場での安全ルール、図面の見方、工具の使い方、朝礼や報告の仕方など、基本から丁寧に教えてもらっています。
毎日少しずつ成長している実感があります。


Q. 職場の雰囲気や、先輩との関係はどうですか?
わからないことはすぐ聞けますし、先輩たちはやさしく教えてくれます。
まだ少し緊張する日もありますが、毎日少しずつ慣れてきました。
Q. 休みの日はどのように過ごしていますか?
ゆっくり家で過ごしたり、散歩や観光に出かけたりしています。
SNSや動画を見るのも好きです。
Q. 母国・ミャンマーについて少し教えてください。
私の国は日本と比べたら、人口が少ないです。けれども、お年寄りが少ないで、若者が多いです。夏、梅雨と冬という三つの季節があって一年中あたたかいです。ミャンマーに一番有名なところはバガンという町です。古いお寺がたくさんあってとてもきれいなまちです。
Q. 日本での生活や今後の目標について教えてください。
一年後には仕事に慣れて、自信を持って働けるようになりたいです。
日本での生活も少しずつ慣れてきて、これからもっと経験を積んでいきたいです。


